おすすめピアノ教材 − 英語編

こんばんは!砂辺絢斗です。

Twitterの方で一足先にご報告させて頂きましたが、3月をもって長年勤めた教室を卒業致しました。

教室のオーナーが英語が達者な方なので、基本的に外国人の方も受けて入れていたので、英語でのレッスンも多くとても勉強になりました!

僕は大学に入学したての頃からピアノ教室で講師のアルバイトをしていたので、かれこれ70人ほどの生徒さんと関わらせて頂いていましたが、英語でのレッスンはこの教室が始めてだったので、最初はかなり戸惑いました。日本語では完璧に説明できる用語でも英語だと意外と難しいんですよね。

助けられた教材

英会話の教材は世の中に豊富にありますが、音楽関係の単語集なんてあるわけなく笑、僕はこの教材に助けられました。

日本では東音企画様が出版しているあの有名なバスティン・メソードです!

元々は英語で書かれているシリーズなのですが、日本語版と英語版はレイアウトが全く同じなので、
生徒は英語版でも、先生は日本語版を見ながらレッスンを進めることが出来ちゃいます♫

僕も英語版のセオリーを買って、元々持っている日本語版と対応させながら勉強させてもらいました。
翻訳版になると時々中身が変わってしまうことがありますが、このシリーズはレイアウトまで同じなので対応させやすく本当に助かりました♫

英語に自信がないけど、英語でレッスンをすることになってしまった先生方には、バスティン・メソードはとてもおすすめです!

この4月に入り、なんだかんだでピアノを教え始めて9年目になります。

レッスンをしていると、ピアノを教えているようで教えられていることの方が多く、色々な角度から生徒と共にピアノを学ばせて頂けていることにただただ感謝です!

この4月から、レッスンに関しては基本的に自宅で運営している教室一本になりますが、音楽家としてこれからも成長して参りますので、今後ともに応援宜しくお願い致します♫


「夢を夢で終わらせない。あなたも今日からピアニスト 。」

ピアノ教室のサイトがオープン致しました!
ピアノを始めて見たい方、また再開したい方。まずはお気軽に問い合わせください♫

砂辺絢斗Piano School